【受賞】飛騨高山ドキュメンタリー映像祭!
少し前の湘南映像祭の記事にて、また朗報をお伝えできるかもという記事を書きましたが、お伝えできることになりました!
ムーブユーの高谷理事長のゼミである稚内北星学園大学高谷ゼミの学生全員が、農業を体験して作った作品「ある日、農業と俺と。」。
その作品が、第21回飛騨高山ドキュメンタリー映像祭にて「中日新聞社賞」を受賞しました。
誠におめでとうございます!
ある日、農業と俺と。
受賞式にはムーブユー所属、稚内北星学園大学3年生の西佑弥君が行ってきました。
千歳空港が猛吹雪で離陸が遅れたらしく、授賞式開始の30分前に会場についたそうです。
会場内にはなんと1200人以上のお客さんが!!
本当は授賞コメントのリハーサルがあったらしいのですが、飛行機が遅れたためぶっつけ本番だったようですが、
なんとかうまくごまかすことができたとのこと。笑
受賞をした西佑弥君
「この作品はゼミ生皆で作った作品。自分一人では、受賞できなかったと思う。撮影をしたメンバー、農作業をしたメンバーみんなが頑張ってくれた結果です。」
とのこと。
賞状と楯。この他に木彫りの虎と10万円の賞金を頂きました。
作品の指揮を取った高谷理事長は、本作品の完成度としては満足はしていないものの、
「稚内最後のプロジェクトで有終の美を飾ることができた。いつの日かリベンジ(一番を取る)する。」
との事です。