「稚内学」で講師をしました!
7月25日(水)稚内市立図書館で開講されている稚内市教育委員会主催の稚内学にて、
事務局長の私、牧野が講師をしました。
「魅力再発見~市民ビデオから見える稚内~」と題して、
ビデオの制作者目線で見た稚内を見てもらうことで、稚内の魅力を再発見していただこうという狙いです。
30名ほどの方が受講してくださいました。
受講者の方も、子どもたちの元気な姿に笑顔になったり、
時にはビデオの内容に頷いてくれたりと、なかなかいい反応をしていただけたようです。
見せたビデオの中で、特に評判が良かったのが、この2本です。
「それ引け!最北の地引き網」
子ども達の表情が出るたびに、受講者の方が笑顔になっていました。
「ある日、農業と俺と。」
登場人物のおばちゃんの言葉も、非常に自然でいいビデオだ、とおっしゃられておりました。
しかしやはり課題も生まれてきました。
今回は情報発信がテーマではなく、「稚内学」という稚内を学ぶことがテーマで、
受講者の方も勉強熱心で、稚内を知り尽くしておられる方も多くいらっしゃいました。
そのような方々に、堂々と稚内を語ることができるよう、自らも更なる努力が必要だなと、思いました。