【入賞】地方の時代映像祭2011に行ってきました
先日、地方の時代映像祭2011にて入賞したとの報告をしましたが、
去る11月19日、ムーブユー事務局の私、マキノが、大阪で開催される地方の時代映像祭に行ってまいりました。
贈賞式の模様。厳かな雰囲気の中、明らかに一人だけ場違いなラフな服装の私マキノ(写真中央)。
スーツはいつも着てるので、ムーブユー活動の時は絶対着ないのが信念だけど、場違いすぎて心が折れかかりました。笑
そんなKYな格好でも、結果はなんと、市民・学生・自治体部門で優秀賞!
市民・学生・自治体部門では実質1位の快挙です。
そしてめでたいことに、親交の深い中央大学松野良一ゼミの作品も優秀賞。ダブル受賞です。
名古屋在住の高谷理事長も駆けつけ、一緒に喜びを分かち合いました。
今回の作品は、メンバーが本職の仕事をしながら、空いた時間に力を合わせて制作した作品です。
受賞については非常に嬉しい事ですが、それ以上に、なくなってしまった稚内のそば屋さんの記録を残せた事、そしてそれを評価していただいた事が非常に嬉しく思います。
ムーブユーはほとんどのメンバーが社会人として仕事をもっているため、NPO法人の活動を率先して行う事は難しいですが、
今回の受賞で、各自空いた時間を活用し、ゆっくり気長に細く長く活動することも、市民活動を行うNPO法人としては必要な事ではないだろうかと、思いを巡らせました。
ところで大阪といえばたこ焼きという安易な考えから、理事長と一緒にたこ焼きを食べに行きました。
のれんをくぐるまで知らなかったのですが、自分でたこ焼きを焼くお店でした。
グッチャグチャになるかと思ったんですが、なんとか形になりました。美味しそうでしょ?
自分で作ったということもあって、非常に美味しかったです。
理事長が帰った後も、大阪を満喫しようと一人でたこ焼きを食べました。
難波の千日前にあるわなかです。
やっぱり自分で作るより、大阪の方が作った、たこ焼きの方がおいしいですね。笑
今回の受賞作「待合室の、片隅で。」はこちら。