10月8日、9日に行われた、稚内北星学園大学学園祭にて、上映会を行いました。
写真は撮るのを忘れたんですが、たくさんの人々が作品を見てくれました。
初々しい学生のリポートを見て笑っている方や、
知り合いがインタビューされているのを見て、驚いている方もいました。
特に、4月に先日取り壊された旧稚内駅の映像を見て、
「もうこの駅は見ることができないんだよねー」と、ある方が言っていたのが印象的でした。
特にそういう理由で撮ったつもりはなく、ただの物語の1シーンにつかっただけですが、
映像作品を作ると言うことは、その撮影した時の思い出や記憶を、記録として残す事にもつながるんですねえ。