【映像】学生の思いを風にのせて 風香(レラ)
先週開講された、稚内北星学園大学の夏の集中講義「TVメディア論」の完成作品その3です。
「TVメディア論」は、中央大学松野良一教授の講義で、一週間で映像作品を作り上げるという内容。
映像を制作したことがある人なら分かる通り、素人の学生が、一週間で一本の映像作品を作るというのは並大抵のことではありません。
講義の模様はこちらからご覧になることができます。
今回はそのTVメディア論で制作された作品その3を紹介します。
その1はバラエティタッチのリポートもの、その2は直球ど真ん中ドキュメンタリーでした。
その3もドキュメンタリーです。大学生が考案し、開発し、販売している、あるお菓子のお話。
今年2月、稚内であるお菓子が登場しました。
そのお菓子は、なんと大学生が地元お菓子店の協力を得て、
企画から商品開発、販売実現まで、すべての作業を行ったお菓子なんです!
それにはどんな背景があったのでしょうか。
また、製作した学生には、どんな思いがあったのでしょうか。
当時製作に関わった学生や、協力をした人々のインタビューをもとに制作したドキュメンタリーです。